『九十九』の読み方を知ったのは漫画だった

■「八つ」を「はちつ」と読む4年生
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1065083.html


むしろ現在の小学校の授業がどんなレベルなのかが気になる記事なのですが、ふと気づいてしまったのです。


そう言えば、何時どうして「八つ」を読めるようになったのだろうか?


タイトルの「九十九」はマジで漫画から得た知識でした。
が、流石に「八つ」は漫画じゃないしなぁ。
スレ内では風呂という意見もありましたが、私の家では「い〜ち、に〜、さん〜、し〜」と数えてましたから、「八つ」なんて言葉は出てくるはずありません。
また、日常会話で「八つ」を使う機会ってかなり少ないでしょ。
だいたい「八個」って言うと思うんですよね。


となると、いったいどこで覚えたんでしょう?
絵本だろうか?
あるいはテレビだろうか?
その辺り、まったく覚えてないのですよね。


教育問題について、学校を責めるか家庭を責めるかって言ったら、問答無用で後者な私なのですが、そもそも何処で何を学んだのかを覚えてないのでは、どちらも責められないんじゃないかと感じたのでした。
ってか、マジで小学生達に「八つ」の読み方を何処で覚えたのか聞いて欲しいですよ。