空の境界


2章きたああああああああああああああっ!


というわけで、式可愛いです。識もたまらなく可愛いです。
目覚めた後の式も可愛いですが、識が居た時代はもっと可愛いですね。
滅茶苦茶楽しそうにデートする識とか素晴らしいですし、自分の中の感情に困惑する式も最高です。
動く姿とか表情とか、もう脳が蕩けそうでした。
だからこそ、グロテスクなシーンはかなりインパクトありましたけど。*1


内容については、一番驚いたのが幹也の両親の存在。
小説ではまったく登場していなかったので、結構驚きましたよ。
ぶっちゃけ一人暮らしをはじめてからのイメージが強かったですからね。
警察から帰る車中、両親に心配されるシーンとか、学校を休むように言われるところとか、後の幹也くんを考えると妙な違和感があったりしました。
まぁ、不快なものではなく、あくまで新鮮なものですが。


あと、個人的に次回予告が凄まじく鳥肌だったり。
最初から期待していた章なので、来月が凄く楽しみです。

*1:血の表現が凄いのです