久方ぶりの感想
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2008/12/17
- メディア: DVD
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いやまぁ、間隔空けながらじゃないとクオリティ維持できないのでしょうが。
ともかく、今回の見所はやっぱり長髪の式でしょう。短髪も可愛いですが、長いのも長いのでグッド。ってか、直ぐに包帯巻かれちゃいましたが、目覚めたばかりの弱った目が凄く良かったです。基本的に常時攻撃的な視線の式だけに、柔らかくなったり弱くなったりする一瞬は素敵です。
お話的にはあんまり動きがないので正直原作が好きじゃなければ寝ていたかもしれない感じでしょうか。
それでも、映像化によってちょっと印象の変化がありました。
それは直死の魔眼について。あれは……怖いね(汗
人がぼろぼろとぶつ切りに崩れていく映像はグロいというより怖かったです。
その点を考えると、眼鏡無しで生きていける式の強さがよく分かります。本当、凄いですよ。
後、何気に式ママらしき人が登場したり。
口元に皺があったりするものの、かなりのベッピンさんでした。
けど、どっちかっていうとふじのんの方が似てるかも(苦笑